まどか☆マギカのキャラクターのゆらぎ
なんか思いついたのでメモ。思いつくのが1年以上遅い。
まどか ⇒ 魔法少女になる、ならないでゆらぐ。最終的には、ワルプルギスの夜の襲来を直接的なきっかけとして「なる」ことを選択。
さやか ⇒ 契約してよかった、するんじゃなかったでゆらぐ。最終的には、まどかの誘導で「よかった」という結論を出す(ただし泣きながら)。
ほむら ⇒ まどかに対してツンとデレの間でゆらぐ。最後にはまどかと全裸で抱き合う。
キュゥべえ ⇒ 本人はゆらがないが、視聴者目線では腹黒キャラと天然ボケキャラの間でゆらぐ。狡猾な宇宙人という設定であり、狡猾さは腹黒、宇宙人ぶりは天然ボケと解釈される。「魔法少女になってよ」は腹黒発言、「わけがわからないよ」は天然ボケ発言。最後には「まどかの願いを想定していなかった」という天然ボケをかます。
マミさん ⇒ お姉さんと女の子の間でゆらぐ。3話、10話では未熟さを露呈。背伸びした中学生であり、中二病扱いもそれほど的外れではないと思う。
杏子 ⇒ 悪い子として登場するが、さやかとの接触以後、ゆらぐ。最終的にはいい子っぽい印象のキャラに。
総評